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1st stage live report 2nd stage live report special






special


ご主人様と、あたらしいエレキ。
かっくいかったなあー。
お似合いだったな。
ちょっとやきもち。

赤いあの子もきっと、ちょっとやきもち。



ラブラブであつあつな あいつのことを、ご主人様に 聞いてみたよ。 (げ)





「JIVE × LIVE」 についてあれこれ。

弦太さんへのインタビューです。



※当ページの写真・記事は、ご本人の了承を得て撮影・掲載しています。



◆1年半ぶりのJIVE×LIVE、いかがでしたか?


JIVE×LIVE第二弾は、5月に完成した僕の新しいギター、
FUJIGEN GF CUSTOM のお披露目も兼ねてのライブでした。

一回目から一年半が過ぎているとはいえ、
普段から一緒にプレイする機会がある仲間なので、
とても安心でした。

大きな音で、『ぎゅいーん』とやるのは、
とっても気持ちいいです。
アコギにはない攻撃性がエレキにはあるのでしょうか?
少し強くなった気持ちになります。

20年近く前に書いた曲も、まるで新曲かのような響きで、
眠っていた感覚が蘇るような気分でした。

そして、『ぎゅいーん』の音とともに、
僕の脳裏をよぎった思い、それは、
このバンドで歌っちゃたら・・・???

ま、それは、今後のお楽しみってことでっ!




◆今回の主役・新しいエレキギターについて、お聞かせ下さい。


今まで所有したことのない、レスポールタイプのギターを探し、
東京中の楽器屋さんを歩きましたが、なかなかこれぞという一本に
出会えず、
それならいっそ作ってしまえと、同業者のみなさんに色々相談して、
前から気になっていた、FUJIGENのショウルームを訪ねました。


新しい楽器に使われている、木材、パーツ等について話し出すと
きりがないので、ピンポイントで自慢するとしたら、
こだわりの『外見』と『サウンドシステム』でしょうか。

以前自分のブログに書いたように、木目を利用したものなので、
実際の仕上がりは、お楽しみでもありましたが、
期待以上の美しさに、満足しています。

塗装の仕方や、仕上げの感じ等も細かく相談して決めました。
ネック、ボディーの縁取りに施されている細工もすばらしく、
丁寧な仕事を見ることができます。

照明によって様々に変化する色合いは、実は、
楽器をしょっている僕自身には分かりませんが、
今きれいなのかな?なんて思いながら弾いてます。

そして、一番の秘密は、ネックのポジションマーク。
貝細工にもこだわり、3、5フレットのデザインには、
特にこだわりました。

是非、近くで見て下さい!


そして、このギターには、二つのハムバッキングピックアップと
呼ばれるタイプのマイクがついていて、どちらかと言えば、
野太い音からギャンギャンな感じの音が出ます。

赤エレキは、爽やかでキャンキャン気味な音です。

二つのマイクを、特別な回路を用いて、5通りの組合わせにして、
色んな音が出せるようになっています。

弾く度に、新たな発見があり、このギターを使いこなし、
弾きこなすには、まだまだ時間がかかりそうですが、
これから僕の相棒として、活躍してくれる一本になってくれるはずです。










ありがとうございました!






げんぴょんのノート