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2部の始まり。
先日病気療養の発表があった
桑田佳祐さんの全快を祈りつつ
桑田佳祐さんのような曲を作りたい、と思って作った曲
「希望の詩」を、バンドバージョンで歌いました。
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超クールなバンドで
やさしくあたたかな演奏と、歌と。
素晴らしと思いました。
素晴らしいと、思ったら!
次もやっぱり素晴らしかった!!
昨年に続き、全員でアフロのヅラを被り
弦太さんはサングラスをつけて
キーボードの新澤さんがアフロづらを被った姿が
篠山紀信さんに何だか似ていて
「キーボード・篠山紀信!今日の撮影はちゃんと許可取ってますか?」
なんて弦太さんにいじられていました(笑)。
それを受けて、シャッターを切るゼスチャーで応える新澤さん。
結構ノリのよい方なのかしら。たのしー!
ヅラを装着したかつみさんと弦太さんのカウントで始まったのは
なんと、「勝手にシンドバット」!
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最初の
「♪ラララー ラララ ラララー」
でいきなり、会場全部が歌いだす!!
会場の熱さにあおられて
弦太さんのエレキギターが、どこまでも突き抜ける!!!
「今何時?」「そうね大体ね」
お決まりのコール&レスポンスが楽しい!
かつみさんのコーラスがいい!
キーボードがサザンっぽい!
本気で遊んでいるのが、本当に気持ちいい。
「!」を、いくつつけても足りません(笑)。
会場がアッツアツにあったまったところで
次はおなじみ 「Tequila」
しつこいですが、キーボード、かっこよかったなあ。 いろんな音が出る。
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「テキーラ!」

違和感のないアフロの人と、今年もなぜかひとり赤鬼の彼女(笑)。
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Tequila
が終わり、ヅラをとって、本来の姿に戻ったみなさん。
エレキライブだけど
昨年に引き続き、オベーションも大活躍です。
オベーションに持ち替えて、弾き語りから始まったのは
「太陽に向かってうたう歌」
この曲も、みんなで大合唱になって気持ちよかったな。
曲が終わったのに、「♪ランラン ラーララー」と歌う客席が鳴りやまなくて 演奏がもう一回始まったりもしました。 これがアンコールで起こると、かっちょいいな。
すっかり弦太ライブの、盛り上がり定番曲になりました。
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みんなで手拍子!

ボケてますが、楽しそうなの伝わりますか?
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次に登場したのは
「弦太さんにとって懐かしい曲」という 「My Dear」。
インストCD 「A letter to You」
に収録されている曲です。
録音も、八木さんのハーモニカなのですね。
どうやら約10年前に作られたCDなのですが
「僕にとって懐かしい曲」と、この曲を紹介した弦太さん。
大切な何かに向けて、伸びてゆくようなギターの音。
曲やタイトルに込められた
作った頃の大切な思いがあるのだろうなと感じました。
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そして早いもので
あっという間に最後の曲「 JIVE JIVE JIVE 」
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アンコール。
この日は限定グッズとして、ライブTシャツが販売されていました。
弦太さんは、そのTシャツに着替えて登場。
♪泣かないで ひとりで〜
と、玉置浩二さんの「悲しみにさよなら」をおもむろに歌い始める弦太さん。
曲に乗せて(?)メンバーをひとりずつ呼び込みます。
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前にワンポイント&バックプリントのTシャツだったのですが
前はストラップで隠れてるし、あんまり後ろを向いてくれないので
Tシャツの様子がわかるのが
「ジャカジャン!」とやっているこの写真しかないのです。
がちょーん。
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全員そろったところで、今年もアンコールは
「Big Fun」
どこまでもヒートアップするヤンブーのソロが、すごい!
ソロが、バトンのように受け渡されていきます。
曲が加速して、ソロが加熱して。
最高潮に盛り上がった演奏のあとには
弦太さんが、優しいトーンの声でご挨拶。
会場はキーボードに音に乗せて、すうっと静かに、凪いでゆきます。
最後はお決まり 「Way Back Home」
やさしい曲に乗せて弦太さんからもう一度、メンバー紹介がありました。
すてきなメロディーを聴かせてくれた 新澤健一郎。
いつもすべてを、頼りにしています 八木のぶお のぶおちゃん。
一度笑いだしたら止まらない どんな時も思い出し笑い 渋谷和利。
臼井かつみ。(かつみさんの、ありがとうコーラス。)
そしてライブは、終わりました。
来年は、お盆にやるそうです。
毎年お盆にやっていて「お盆だから行けない」と言っていた人たちから
今年はお盆を外したのに、音沙汰がなかったとのことで(笑)。
来年はいつ、会えるかな。
きっと会えることを、楽しみに。
JIVE × LIVE
いつか、フェスみたいに
スタンディングで、ステージ前に駆けよって聴きたいな。
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