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set list & live report live Photographs special






special


ご主人様と、まっかなエレキ。
かっくいかったなあー。
お似合いだったな(ちょっとやきもち)。


お似合いなふたりの、いままでの歩み。
ご主人様に教えてもらったんだ。




「ウエキ弦太の赤エレキ史」





※当ページの写真・記事は、ご本人の了承を得て撮影・掲載しています。



ここ数年の僕を見てくださっている皆さんには、
アコギストとしての僕が定着している?と思いますが、
もともとは、エレキギターばかりを弾いていました。

きっかけは、小6の頃、KISSやバスターを見て、
単純に「かっこい〜!」と。

KISSのベーシスト、ジーン・シモンズが大好きで、
もっぱら姉のテニスラケットを、ロープで肩から下げて(笑)、
今で言う『エアーギター』ってやつですね。
実際にエレキを手にしたのは、15歳ぐらいだったかな。

その後は、Char、高中正義をはじめ、ロック、フュージョン、
ジャズなど
様々なギタリストに興味を持ち、留学。
アメリカでも、エレキな毎日を過ごしていました。

ブラジル音楽に興味を持ち始めてからは、エレキとはまた違った、
強くて繊細なガットギターの魅力にのめり込み、
アコギでパフォーマンスする機会も自然と増えていきましたが、
エレキへの情熱、好奇心は、少年時代からのそれとずっと変わることなく、
『オールエレクトリックでオールオリジナル』のライブがしたいと
いつもいつも考えていました。
そして、その時期、出会いをうかがって?いました。

今回、素晴らしいメンバーと巡り会い、長年の自分の思いを
実現することが出来たこと、本当に嬉しく、幸せに感じています。

ところで、あの『赤エレキ』、
実は、ガットギターを探し求めて、楽器屋さんをウロウロしている時に、
出会ったんです。

ガットギターを探していた僕の目に、すっと飛び込んできた、
赤い塗装と美しい木目、金色のパーツに色白のヘッド・・・。
試奏させてもらう前から、釘付けになってしまいました。

結局、当初の目的であったガットギターは中止。
あの『赤エレキ』が、僕のところへやって来たわけです。

不思議な縁で出会い、節目には何かとお世話になっている『赤エレキ』。
HPのトップページも『赤エレキ』です。
なんか、いい響きになってきました。
『赤エレキ』&『エレゲン』

これからも、よろしくです!






げんぴょんのノート