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| 2010/12/21（火） |
Sannin Da Gaya 〜ぷちっとクリスマスツアー ＠ 大阪 CHOVE CHUVA
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gt. ウエキ弦太 harm. 八木のぶお perc. 長岡敬二郎
とうとう始まりました、Sannin Da Gaya のクリスマスツアー！
そして、雨（笑）。
この日は到着がすっかり遅れてしまい
しかも、道に迷ってしまい
2部最後の「ビリンバウ」とアンコールの「浜辺の歌」の
2曲しか、聴けませんでした。
だけど、道に迷ってうろうろしている間
音だけはずっと聴こえていて。
知らない土地、雨にぬれた、静かな夜の街を
大好きな音に耳を澄ませながら
音のありかを探しながら歩くのは
ちょっと楽しくて、気持ちよかったです。
【1st stage】
1. Wave~One note ~Ipanema
2. Agua de beber
3. Chuva
4. Canto de Ossanha
5. Deve ser Amor
【2nd stage】
1. Astronauta
2. 梅干しの唄
3. 北の国から
4. マリリンバースデー
5. Tempo Feliz
6. The christmas song
7. Berimbau
【e.c.】
浜辺の歌
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| 2010/12/22（水） |
Sannin Da Gaya 〜ぷちっとクリスマスツアー ＠ 大阪 Zumi
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gt. ウエキ弦太 harm. 八木のぶお perc. 長岡敬二郎
-Guest
Musician-
vo. TAC / 高岡陽子 key. 増田みずほ
ツアー2日目は、なんばにある、沖縄料理のお店「Zumi」。
「ずみ」とは沖縄の言葉で「最高」という意味だそうです。
この日はゲストに2人のボーカルと、キーボードを迎え
クリスマスの曲もたっぷりなライブ。
弦太さんのクリスマスソングというと
戸田和雅子さんのボーカルで聴きなじんでいたので
どんなふうなのかな〜、とドキドキしながら聴いていたのですが
TACさんも、陽子さんも、とってもいい！！
みんな違う魅力を持った歌い手さんで、それぞれにとっても素敵でした。
中でも陽子さんの歌う 「Silent Night」。
戸田さんの歌のときは
聖なる夜に、しんしんと雪が降り積もってゆくような
冷たく澄んだ印象で聴いていたのですが
陽子さんの歌は
暖炉のついたあたたかい部屋で
子供たちがツリーをかこんで、クリスマスの夜を楽しんでいるような
まあるくあったかいイメージ。
おんなじアレンジなのに、こんなに違うんだー！
とってもとっても嬉しくなりました。
もっともっと、聴いていたい
とっても楽しくて、とってもおいしい、大阪で沖縄な、クリスマスの夜でした。
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【1st stage】
1. Wave~One note ~Ipanema
2. Agua de beber
― vo. TAC
3. 明日が見えるまで
4. The christmas song
5. Winter Wonderland
6. Smile
7. Switch（TAC オリジナル）
8. Canto de Ossanha
9. Deve ser Amor
【2nd stage】
1. Astronauta
― vo. 高岡陽子
2. Dear（高岡陽子 オリジナル）
3. 来るはずのない夏
4. Have yourself a merry little christmas
5. Silent Night
6. Chuva
7. Deixa
8. Berimbau
【e.c.】全員で。
Isn't she lovely
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| 2010/12/23（木・祝） |
Sannin Da Gaya 〜ぷちっとクリスマスツアー ＠ 名古屋 Caballero Club
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gt.ウエキ弦太 harm.八木のぶお perc.長岡敬二郎
ツアー第３夜。
この日は再び、Sannin Da Gaya の３人だけの演奏です。
昼間に長岡さんのパンデイロ講座があったので
（ここでのミニライブも、聴きたかった！）
そこからハシゴしていらしたお客さんもたくさん。
メンバーのお知り合いの方もたくさん駆けつけていたようで
会場はとっても賑わっていました。
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【1st stage】
1. Wave~One note ~Ipanema
2. Agua de beber
3. Chuva
4. Canto de Ossanha
5. Deve ser Amor
【2nd stage】
1. 梅干しの唄
2. Astronauta
3. 北の国から
4. The christmas song
5. Deixa
6. Berimbau
【e.c.】
浜辺の歌 〜Ipanema〜 Jingle bell
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| 2010/12/24（金） |
Sannin Da Gaya〜ぷちっとクリスマスツアー ＠ 静岡 マキタさんとミッちゃんトコ
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gt.ウエキ弦太 harm.八木のぶお perc.長岡敬二郎
-Guest Musician-
Jubilee
Line（vo.Noah&冬木亮子）
ツアーもついに最終日。
そして、クリスマスイブです。
お店は、静岡駅のそば
ビルの入り口から、階段を３階まで上がったところにある、ちいさなお店。
わたしが到着したときには
お店はもう、たくさんのお客さんでにぎわっていました。
「みなさんクリスマスイブの夜に、こんなところに来ちゃってていいんですか？」
というような弦太さんの第一声から、ライブが始まりました（笑）。
４日間のライブ空間の中で、一番、アットホームな雰囲気に感じました。
時間の都合で１部しか聴けなかったのですが
２部は今回のツアーの中で、いちばんたっぷり演奏した模様。
きっと、とっても、盛り上がったんだろうな。
１部の最後、このツアーで、わたしが最後に聴いた「Deve ser Amor」は
わくわくして自然と腰が浮いてしまうような
とってもとっても楽しい演奏でした。
４日間、わりとあわただしくて、あっという間のツアーでした。
また来年、弦太さんのクリスマスソングがたくさん聴けるライブを
楽しみに待とうと思います。
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【1nd stage】
1. One note samba
2. Agua de beber
3. サンジャン私の恋人
4. 雑踏
5. どうぞこのまま
6. White christmas
7. Chuva
8. Canto de Ossanha
9. Deve ser Amor
【2nd stage】
1. 梅干しの唄
2. Astronauta
3. 北の国から
4. 黒人霊歌
5. Plenty Good Room
6. よろこびが集まったよりも
7. O come all ye faithful
8. あわてんぼうのサンタクロース
9. The christmas song
10. Deixa
11. Berimbau
【e.c.】
浜辺の歌〜Ipanema〜Jingle
bell
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| 2010/12/26（日） |
アルケミストワンマンライブ「リトルネロ at IKSPIARI」 ＠ Club IKSPIARI
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アルケミストの、廃盤になることが決まったアルバム「リトルネロ」。
そのアルバムのための、ワンマンライブでした。
サポートは、ボイスパーカッションの渡辺悠さんと、ギターに弦太さん。
弦太さんは、黒いジャケットで大人っぽい感じ。
いろんな曲がとってもひさしぶりで
ああ、こうだった、ここでこういうギターが入るんだった！と
懐かしい思い出に浸りながら聴くライブでした。
やっぱり「ボクロケット」、いいなあ。大好き。
オベーションが楽しく鳴る、あの後奏が、とっても好きです。
今回はおしゃべりをすることもなく、客席に降りることもなかった弦太さん。
演奏以外ではちょっとおとなしめではありましたが
演奏はやっぱり、すごくなじむなあ、と思いました。
弦太さんならではのギターの音色。
弦太さんオリジナル曲以外での演奏のときに、より、際立つような気がします。
時折ふっと顔をだす弦太さんの音に、はっとさせられて、わくわくします。
<セットリスト>
（弦太さんがサポートした曲は濃字）
【1st stage】
1. 明るい部屋
2. ボクロケット
3. 2月の雨
4. 歩く早さで
5. R et B
6. 8/31
【2nd stage】
7. 最後の歌
8. 笑って笑って
9. 地図
10. 茜色の窓から
11. 即興の歌（リトルネロ収録）
【enc.】
12. 即興のコーナー
13. 片思い
14. 明日の光
【enc. 2】
15. ありがとう ありがとう
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| 2010/12/30（土） |
TAC solo Live ＠ 関内 山科
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vo.TAC gt.ウエキ弦太
TACさんのオリジナル曲に、カバー曲
弦太さんのオリジナル曲をTACさんが歌ったり
盛りだくさんの、でも、ほんわかしたライブ。
相変わらずの、のほほんとおもしろいTACさんのおしゃべり。
それを、おもしろそうに見つめる弦太さん。
そして、がまんできずいろいろと口をはさんじゃう弦太さん（笑）。
TACさんと弦太さんの組み合わせ。
とっても、いい感じです。
歌声と演奏も、歌声同士も、やっぱりぴったり。
心地よい。
弦太さんは１曲だけ弾き語りで「春」を歌いました。
弦太さんの曲「明日が見えるまで」を、TACさんが歌いました。
また来年も、このふたりで
たくさんたくさん、ライブをして欲しいな。
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