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岡山県の、足守という土地にある
一見民家風な、カフェ?の2階でのミニライブでした。
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外観は、こんな感じ。2階のガラスになっているところがちょうど、ステージです。
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木で作られた、温もりのあるあったかい建物。
1階がカフェになっていて
手作りのしそジュースや、庭で採れたお野菜の切ったのや、お漬物
紫黒米のおにぎりなどがふるまわれました。
これがもう、どれもこれもおいしいのなんのって!
おにぎりがあんまりおいしくって、みっつも食べてしまった。。。
そんな1階の一角に、物販も。
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靴を脱いで、階段を上って
2階に上がると、15畳ほどの畳の間になっていました。
広間の一角をステージに仕立てて
お客さんは畳の上でざぶとんに座ってライブを聴きます。
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▲昼間

▲ステージ側からみた客席。ほんわか。
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演奏されたのは
・熱帯魚
・ボサノバメドレー
・梅干しの唄
・大切な君
・希望の唄
・太陽に向かってうたう歌
・夏の思い出
・「あの日と同じ空」の替え歌
など。
満席の会場。
岡山は、弦太さんがパーソナリティを務めるラジオ番組
「メディカル・ストリングス」の可聴エリアで
お客さんには、番組での告知を聞いて駆けつけた、リスナーの方も。
「太陽に向かってうたう歌」は
最初っからみんな大声で歌っていて、気持ちよかったー!
アンコールは、お客さんからのリクエストで「梅干しの唄」が再度披露されました。
とってもあたたかいお客さんでした。
特筆すべきは、何といっても「夏の思い出」です。
演奏で使うスライドバーを、どこに置いたかわからなくなってしまった弦太さん。
演奏を始める前に気がついたからよかったのですが
探して、探して、結局出てこず、階下に代用品を探しに行くため
一旦ライブは中断(笑)。
戻ってきた弦太さんが手にしていたものは・・・
キンチョール!!
なんとも楽しい演奏だったのでした。
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▲ライブ後のステージ。手前に鎮座ましますのが、キンチョール(笑)。


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