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| 2010/6/6 (日) |
ENOSHIMA LIVE @ 江の島 ドラゴン広場
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片瀬江の島駅から、大橋を渡ってすぐ右手
湘南の海に面した広場での、野外フリーライブでした。
お天気も良くて、気持ちのよい野外ライブ日和!
実は弦太さん、完全単独で、フリーライブをするのは初めてだったそうです。
アルケミストや、仲良しのミュージシャンと交互にステージをしたり
サポートの方と一緒に出たり
今までは、そういう機会ばかりだったとのこと。
そうだったんだー。
ちょっと意外でした。
「都会のたぬき」
いつものライブではお客さんも参加して、わいわいした演奏になるのですが
今日は、CDにほど近い感じ。
逆に新鮮で、すっきりしていて、とってもよかったです。
「希望の歌」
大好きなこの歌、海に囲まれたこのロケーションに、ぴったり!
風に乗って、澄んで聴こえて
とくに2ステージ目、すごくいい!と思いました。
「太陽に向かってうたう歌」
「都会のたぬき」とは反対に、こちらの歌は、いつものライブとおんなじ
お客さんにも一緒に歌ってもらっちゃうスタイルでした。
チャレンジ!大丈夫かしら・・・ と、内心ちょっとハラハラしたのですが
歌っている声が結構聴こえました。すごーい!
そんな感じで、とっても楽しいライブでした。
一日おひさまを浴びて、ちょっと疲れて夜はぐっすり。
海と、おひさまと、そよ風と、だいすきな音楽と。
とっても充実した日曜日でした。
〈 set list 〉
1. 都会のたぬき
2. 梅干しの唄
3. 希望の歌
4. 太陽に向かってうたう歌
5. 夏の思い出(1st stage)/大切な君(2nd stage)
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| 2010/6/16 (水) |
Sannin Da Gaya @ 六本木 ノチェーロ
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gt. ウエキ弦太 wb. 新岡誠 perc. 長岡敬二郎 perc. 加瀬田聡
恒例化しつつある?ノチェーロでの「Sannin Da Gaya」。
「Waya Da Gaya」 の中の選抜メンバー(笑)+ よにんだがやの加瀬田さん。
ノチェーロは、地下の、こぢんまりした空間で
この規模のお店でこのメンバーでの演奏は
パワーが強すぎて、圧倒されてしまいます。
演奏もかっこいいし、この場所ならではの長岡さんのトークは興味深いので
もうちょっと違った場所で聴きたいなあというのが、実は本音だったり。。。
そんな中、弦太さんの歌コーナーがあるのはうれしいです。
この日は、この時期ならではの 「あじさい」 を、聴くことができました。
「あじさい」
この歌を聴いていると
雨にぬれたあじさいの花の色が鮮やかに浮かぶのですが
その鮮やかさと、詞の世界の切なさのギャップがたまらないです。
弦太さんの優しいギターと温かな歌声が、切なさをより強くする。
弦太さんに、ぴったりな曲のひとつだと思います。
大好きな曲。
次に聴けるのは、来年かなあ(笑)。
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| 2010/6/18 (金) |
Clave y Galapago @ 深谷 きんぎん花
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初めて行く街。
調べても、具体的な情報の出てこないお店。
どんなところか、どきどきわくわく、ちょっと不安な気持ちで向かったライブ。
たどりついてみると
びっくりするくらいすてきな空間でした。
ちょっとサロン風?で、しっかりしたステージもあって。
開演時間に少し遅れて到着したのですが
お客さんもいっぱい!
後ろのほうの席に、やっと座りました。
おなじみの曲に加えて
もう一度聴きたい!と思っていた
5周年記念ライブで披露された新曲や
オリジナル曲も披露されて、うれしい感じ。
初ガラパゴなお客様ばかりだったと思うのですが
手拍子に、ダンスに、みんなノリノリで、大盛り上がりです。
1部と2部のあいだには
弦太さんのソロコーナーもありました。
インストで、「Wave」
弾き語りで「梅干しの唄」
ガラパゴのにぎやかな演奏と、合間の、対照的な、ゆったりとした時間。
どちらも心地よかったなあ。
とにかく何だか、心地よい空間で
いつのまにか笑顔になってしまっている、気持ちのよいライブでした。
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| 2010/6/20 (日) |
cafe bar copo do dia @ 西荻窪 copo do dia
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gt. ウエキ弦太 fl. 石井幸枝 perc. 長岡敬二郎
西荻窪の駅からちょっと離れたところにある
かわいらしいカフェでの、こぢんまりとしたライブでした。
「バーデン・パウエル特集」 というタイトルのついていたこの日のライブ。
バーデン・パウエルのように、ガリガリ激しく弾くギターのライブ
というわけではなくて。
バーデンの作った曲には、きれいなものがとても多いので
彼の作った曲をたくさんやろう、聴いてもらおう、という趣旨のライブでした。
セットリストとしては
Waya Da Gaya でレパートリーにしているものが多かったです。
が、そんな曲が、シンプルな組み合わせで演奏されているのを聴くのは
とっても新鮮。
長岡さんの、パリッとしたトークと
弦太さんの、ふわあっとしたおしゃべりの
組み合わせも絶妙。
「梅干しの唄」も、歌いました。
同じバーデン的ライブでも
Waya Da Gaya とは対照的に、ゆっくり聴けて、ほっとするライブ。
アンコールには、ひさしぶり・弦太アレンジの「G線上のアリア」も聴けました。
適度にゆるくて、くつろげるライブ、また、ぜひ!
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| 2010/6/23 (水) |
Waya Da Gaya @ 赤坂 Nov.11th
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gt.ウエキ弦太 harm.八木のぶお wb.新岡誠 perc.長岡敬二郎 Special guest perc.吉田豊
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<1st stage>
1. Samba Do Aviao
2. Deve Ser Amor
3. Agua de Beber
4. Chuva
5. Consolacao
<2nd stage>
1. Tempo Feliz
2. O Astonauta
3. Canto de Ossanha
4. Summer Time
5. Deixa
6. Berimbau
<enc. > Samba de Orfeu
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| 2010/6/24 (木) |
Clave y Galapago @ 町田 Mi SALSA
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夏にボーカルのみちこさんが留学することもあって
何と、今年最後の Mi SALSA ライブだとのこと。
Mi SALSA ごはん、おいしいのに来年までおあずけかぁ。
2010ラスト町田は、何だかすてきな夜でした。
ガラパゴのみなさんの、絶妙にかみ合い絶妙にかみ合わないトーク(笑)。
最近、 「Donde va Chichi?」 が大好きです。
演奏し始めたころより、間違いなく進化している。
すごくかっこいいです。みちこさんの、呪文のように歌うところがすき。
ガラパゴの曲は、タイトルがなかなか覚えられないのですが
ボーカル&ギターだけで演奏する曲があります。
あれ、とってもいい。耳元で演奏して欲しい1曲です(笑)。
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| 2010/6/25 (金) |
PEOPLE〜MICHAEL JACKSON TRIBUTE @ 調布GINZ
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vo.本園太郎/SAMMY/久保田陽子 gt.松田肇/ウエキ弦太
key.野崎洋一/HEYSKE ba.山田章典 dr.竹内 TK 義人 perc.竹本一匹
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昨年に引き続き行われた、マイケルジャクソンのトリビュートライブ。
わたしは今年初参加でした。
もともと告知されていた出演者は9人。
行ってみたら、クレジットされているのが10人。
上の看板にない、パーカッションの方がもう一人いました。
一匹さんのローディさんとかかしら。
超大所帯。
司会進行は、主催の一匹さん。
いやー、出演者もそうですが、いろんな意味で、一匹的なライブでした。
激しかったです。
一匹さんお手製の「ゼロ・グラビティマシン」で
太郎さんがゼロ・グラビティをやったり。
山田章典さんは、どこに行っても変わらない感じなのに
どこに行ってもそこの場になじんでいて、すごいなあと思います。
弦太さんは、ラテンなライブ以外ではめずらしい、帽子姿。
ベストを羽織って、エレキギターをしょって。
エレキげんたに出会える機会はそう多くないので、とっても嬉しかったです。
あの、ザ・一匹なメンバーの中で、いちばんスマートな感じで、かっこよかった。
ツインエレキだったのですが
個人的には、げんたエレキだけで十分な気持ち。
わたしはマイケルジャクソンの曲に全然詳しくないのですが
そんなわたしでも知っているような曲もたくさん出てきて、楽しめました。
来年もぜひ、行きたいな。
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